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【高配当株】日本たばこ産業の企業分析からの購入【日本株】

どうもYopeiです。

今回は日本たばこ産業(JT)の株を購入した経緯について記していきます。

基本情報

私の株価取得単価は2196円です。今は大体2200円前後みたいですね。

今回も買ったのは1株ですので払った金額は2196円です。

コンビニ1回〜2回分の金額ですね♪

配当率は驚異の5.99%!!!

前回減配をしたみたいで、減配前は7%ほどあったそうです!

減配がかなりみなさんの中でダメージがあったらしくリベ大両学長も売却したそうですが、私はあえてこのタイミングで買いに走りました(笑)

PERは15.48倍
PBRは1.54倍

意外にもPERはそこそこありますね。配当金という意味での期待値?というか買いたいのは確かにわかりますが、正直業績や世間的な健康志向の流れとしては全く期待できないんですけどね(笑)

加熱式のタバコでも正直プルーム・テックシリーズはiQOSシリーズに惨敗していますし、紙タバコも売上は下がり続けています。周りでも吸っている人は随分減りましたよね?もう時代じゃないんでしょうね。

Yopei
Yopei
私はiQOS派です

何故私がJTの株を買ったか

まずは流石に配当率を無視できませんでした。5.99%は非常に魅力的です。

ただ単に配当率が高いだけなら確かに怖いですし、今後の業績の見通しも明るくはないですがそれなりに歴史もある企業です。まぁ細かくは知らんけど(笑)

それに何より、日本でタバコの事業は独占です!

JT以外のタバコもありますが、それは全て外国タバコです。マルボロとかiQOSとかね。

基本的に中毒性が高かったり利益率の高過ぎるものは行政の管轄です。

タバコ然りギャンブル然り宝くじ然り。

1民間企業がやっているわけではありません。パチンコとかは企業がやっていますが、基本的に警察の管轄です。警察の許可がないと新台も置けませんし、オリンピックや大統領来日の時なんかは警察が忙しいので新台とか置けません。

この様に全くの新しい企業がこういう業界に新規参入は出来ません。カジノもメインでやっているのはパチンコメーカーのユニバーサルのはずですしね。

そういう理由からタバコは日本企業ではJT以外に増えることはないでしょう。

タバコは斜陽産業かもしれませんが、私自身もずっと吸っていますし中々辞めるのは簡単ではありません。ですので、正直無くなることはないと思っています。

大麻が今後世界的に、日本でもどうなるかわかりませんがタバコは無くならないでしょう。

吸っていて辞める気のない人はお金もタバコのためには絶対確保しています(笑)。どんなにお金がなくてもタバコと水があればいいっていう感じなのです(笑)。

今後配当金が下げられて旨みがなくなっていくかもしれませんが、4%もあれば正直高配当の部類だと思いますので4%切るまではホールドしておくつもりです。

まぁたかが2196円ですしね。奇跡的に業績が伸びて配当が増えればラッキーぐらいのつもりの軽い気持ちで持っておきます。今後も気が向けば買い増しの可能性もありますしね。

まとめ

今回は何故日本たばこ産業(JT)の株を買ったかを書いてみました。高配当株好きの人は持っている人もかなりいるんじゃないでしょうか?

減配が続けばきついですが、今のラインで踏ん張ってくれるなら持っておく価値はあると思います。配当のためにリストラしまくっても正直かまへん!(笑)

まぁそんなことになれば株価も下がって配当も下がりそうですが。。

というわけで今日の所はこの辺で。

配当王に俺はなる!ドン!!!

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